パワプロクンポケット1育成基礎理論(投手編)

情報提供    ONE1




まず初期能力ですが、変化球を重視します。
確率はかなり低いですが、カーブ2、フォーク1の選手かカーブ2、シュート1の選手が出るまで粘りましょう。
N64やプレステの天才型の選手が出る確率よりはよほどマシです。
このタイプの選手を選ぶ理由は、1年目のうちに神社練習でスライダー、Hスライダーを習得できるからです。(詳細は後述)
1年目に変化球が3種いらない人は、スライダー2、カーブ2の選手で始めましょう。
それと、病気はできればないほうがいいです。(病気では野手能力しか上がらないため)

 9月中はランニング、10月になったら水原、村上、ボブを仲間にします。
SFFを習得したいなら佐藤も仲間にしておきましょう。
仲間を集め終わったら、神社に6回行きます。
4回目にスライダーを教えてもらうイベントが起こるので、ここで失敗したら迷わずリセットしましょう。
6回目にスライダーがHスライダーに変わり、変化量も1増えます。

1年目の間は絶対にケガしない特権を生かしてケガ○を取得するまでランニング、その後はコントロール練習をしましょう。

 2年目に入ったら、まずは変化球練習×4。
カーブを4まで上げて、試合で空振りを執りやすくするといいでしょう。
5月からはケガをする可能性がありますが、休息なしで練習を続けましょう。
試合が近い週はスタミナを上げるためにランニングか、ケガ率が低めのコントロール練習をしましょう。
普段は変化球を目標のラインまで上げて、それから球速練習を始めましょう。

3年目はSFFの習得を狙うなら学校に3回行き(佐藤が仲間でフォークが3以上あることが条件)、
残りの時間は自分の目標ラインに届くように練習しましょう。

問題はスタミナです。
1回の練習で最大3しか上がらないので高くしようとするとかなり時間がかかります。
運任せになりますが、彼女の誕生日プレゼントで上げることを狙いましょう。
プレゼントを貰えるかどうかで最終的な能力値はかなり違ってきます。
個人的には、みなこか由紀がおすすめです。
スタミナやコントロールの大幅アップ、勝ち運などのほかに、みなこならシンカーまたはスクリュー+1、由紀ならシュートが+1されます。
これは変化球を習得していなくても0→1になっていきなり変化球を覚えることができるため、非常にお得です。
全方向変化球投手も球速を捨てなくてもできるようになるためには、誕生日イベントはとても重要です。
ダイジョーブ博士の手術の成功によっては全方向変化球、球速150km/h、スタミナA、コントロールAも夢ではありません。




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