第2章 再開、そして逆転
「事件の内容」
倉院の里で起こった殺人事件。
被害者は1年前の医療ミスで患者14人を殺してしまった病院の医院長、霧崎哲郎。
容疑者は綾里真宵。
医院長が1年前の医療ミスで自分の無実を証明するため、真宵に霊媒を依頼した。
しかし、2人だけの密室状態で霧崎は霊に体を乗っ取られ、霧崎を殺してしまう。
1日目 探偵
真宵の話しを3つすべて聞く
↓
修験者の間に行く(上面図を入手)
↓
対面の間に行く
↓
キミ子の話しを3つすべて聞く
↓
修験者の間から渡り廊下を経由して、控えの間に行く
↓
渡り廊下に戻る
↓
修験者の間に行く
↓
次の選択肢はどちらでも可
↓
修験者の間に行く
↓
倉院の里に戻り、ナツミの話しを3つすべて聞く
↓
対面の間に行く
↓
イトノコ刑事の話しを2つとも聞く
↓
控えの間に行き、のどかの話しを3つすべて聞く
↓
真宵の話しを3つすべて聞く(勾玉を入手)
↓
弁護士事務所に行く(新聞記事を入手)
↓
倉院の里に行く
↓
対面の間に行く
↓
キミ子の話しをすべて聞き、ビョウブを調べる(ビョウブのデータを入手)
↓
控えの間に行く
↓
のどかに被害者の話しを聞いて、廊下に戻る
↓
春美に勾玉をつきつける
↓
春美の会話を2つとも聞いて、黒いカギを受け取る
↓
修験者の間に行く
↓
イトノコ刑事の話しを4つすべて聞く
↓
イトノコ刑事に新聞記事をつきつける(新聞記事2を入手)
↓
控えの間に行く
↓
(サイコロック)のどかに被害者の話しを聞き、新聞記事2をつきつけてロックを解除
↓
もう一度被害者の話しを聞く
↓
留置所に行く
↓
千尋の話しを2つとも聞き、黒いカギをつきつける
↓
1日目 探偵終了
1日目 裁判
被害者の死因について 証人:イトノコ刑事 | |
直接の死因は、コメカミに撃ちこまれたピストルの弾丸ッス。 | ゆさぶる |
弾丸は、かなり至近距離から撃たれているッス。 | ゆさぶる |
ただ、被害者は撃たれる前にムネを刺されているッス。 | ゆさぶる |
傷は、かなりヒドかったッスが、即死にはいたらなかったッス。 | ゆさぶる |
犯人は、トドメを刺すためにピストルを使ったッス。 | ゆさぶる |
真宵の犯行を立証する証拠 証人:イトノコ刑事 | |
ザンネンながら、さらに強力な証拠があるッス。 | |
被告が現場で着ていた装束を見てほしいッス。 | |
見てのとおり、血痕が付着しているッス。 | ゆさぶる→さらに追求する→モンダイはある→ 右下装束の穴を示す→ 真宵の装束のデータが書き換えられる |
被告は、明らかに無抵抗の被害者を殺害したッス。 | つきつける→真宵の装束(書き直し後) |
推測される事件の再現 証人:イトノコ刑事 | |
被告は霊媒中、被害者のスキを見てナイフでムネを刺したッス。 | |
被害者は当然、最後の力をふりしぼって、抵抗したッス。 | |
2人はもみ合って、被害者はピストルを取り出したッス。 | |
被害者は発砲したッスが、距離が近すぎて、はずしたッス。 | つきつける→真宵の装束(書き直し後) |
そのスキに被告はピストルを奪って、トドメを・・・・。 |
事件当日について 証人:大沢木ナツミ | |
「対面の間」には、被告人と霧崎センセだけが入ったんや。 | ゆさぶる |
で、扉の前で待っとったら、バアン!銃声が聞こえたワケや! | ゆさぶる |
ナルホドーが扉をコワして、いっしょに現場に踏みこむと! | ゆさぶる |
殺された被害者と、ピストルをぶらさげた被告がいたワケや。 | ゆさぶる |
部屋の中には、その2人しかおらんかったで! | ゆさぶる |
事件当日について・2 証人:大沢木ナツミ | |
あの部屋に入って、まず目に入ったのは、真宵はんやったわ。 | |
死体のほうは・・・コワくてな、 ちゃんと見てないねん。 |
|
血ィとか、オバケとか、 ニガテやねんな、ウチ。 |
|
で、カメラを真宵はんに向けて、シャッターを押したワケや。 | ゆさぶる→次の選択肢はどちらでも可→ 次の選択肢もどちらでも可→ 次の選択肢もどちらでも可→たもとを示す→ 発砲したのは別人を選択→ 真宵が部屋から出たを選択→黒いカギを選択 |
真宵を逃がしたこと 証人:綾里キミ子 | |
銃声が聞こえて、おふたりが扉をこわして現場に入られました。 | ゆさぶる |
アタクシ、成歩堂さんたちに警察を呼ぶようおねがいしました。 | ゆさぶる→もっとゆさぶる |
真宵さまはピストルをぶら下げて放心しておられたのですが・・・・。 | ゆさぶる→さらにゆさぶる |
いきなりアタクシをつきとばして、部屋を出てしまわれたのです。 | ゆさぶる→もっとゆさぶる |
すごいイキオイで首スジをたたかれて、少し気絶して・・・・ | |
真宵さまがどこへ行かれたかは、存じません。 | ゆさぶる→もっとゆさぶる |
事件の直後、目撃したこと 証人:葉中のどか | |
霊媒が始まったとき、私、”控えの間”で寝ていましたあ。 | |
しばらくしたら、急にだれかが部屋に入ってきたんですう。 | |
・・・・それは・・・・お、お姉さんだったんです! | |
私、なつかしくってぇ・・・・、うれしかったんですう、でも、 | ゆさぶる→さらにゆさぶる→重要なこと→証言修正→ つきつける→真宵の装束 |
お姉さん・・・・私に、おそろしいことを話したんです。 |
事件の直後、目撃したこと・2 証人:葉中のどか | |
”控えの間”って、ちょっと暗かったんですよお。 | |
あの装束、ムラサキだったし、血が見えなかったんですう。 | |
私、お姉さんを説得したんですう。こんなことしちゃダメ、って。 | |
そして、・・・・”対面の間”へ、お姉さんをつれて行きましたあ。 | ゆさぶる→現場に行く途中→さらにゆさぶる→ もちろん、重要→証言修正→つきつける→倉院のツボ→綾里春美の人物データ |
1年前の交通事故 証人:葉中のどか | |
あれは・・・・、1年前の5月のことでしたあ。 | |
お姉さんの病院は当時、タイヘンなことなっていて・・・・。 | |
その夜も、運転中のお姉さん、つかれきっていましたあ。 | ゆさぶる→さらにゆさぶる→下の括弧内の文章が加わる |
私もつい、助手席で眠っちゃって・・・・ | |
スゴい衝撃で目がさめたら、まわりはもう、火の海でぇ。 | |
ドアを開けて逃げるのがやっとでしたあ。 | |
(私、免許を持っていないから、運転をかわってあげられなかったんです。) | つきつける→免許用の写真 |
運転をかわらなかった理由 証人:葉中のどか | |
あのころ、私、もうちょっとで免許をもらえるところでしたぁ。 | |
お姉さん、クルマをものすごくダイジにしていたんですう。 | |
とどいたばかりの新車でしたぁ、まっ赤なスポーツカー。 | ゆさぶる→さらにゆさぶる→証言修正→ つきつける→新聞記事2 |
「新人ドライバーには運転させてあげないよ」・・・・って。 | |
だから、あの夜も、私、助手席に乗ってましたぁ。 |
第2章終了